「NHKのあり方を考える弁護士・研究者の会」とは

籾井NHK会長が就任の記者会見で発言がきっかけでNHKが時の政権の広報機関になりそうだとの危機感で意見交換をしようと集まった弁護士・研究者らの集まりです。参加者は弁護士、研究者、公認会計士、ジャーナリストなど今のところ30名余。NHKと受信契約している者、今回の事件で契約を止めた者が大半で、もともと支払ったことがない人達も若干名参加しています。

特に規約などもなく、メールを通じて意見交換し、一致した事項で賛同する者だけが活動する会です。

活動内容は

(1)NHKの会長の選任経過がおかしいので、会のメンバーがその情報公開請求を行っています。

(2)次に、NHKの会長の辞任を求め、辞任しない場合は受信契約を払っている者達が連名で一時受信停止する旨の要請をNHKに行いました。

要請書の全文は上脇教授のブログに引用されています。

 http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51762544.html

NHK経営委員会にも会長を解任せよという要請書もだしました。

(3)百田、長谷川経営委員の行動も放送法に定める経営委員として失格ではないかと考えるメンバーが多いのですが、この問題についてもどうするか検討中です。

(4)受信停止した私達のメンバーに対してNHKから受信料支払請求の裁判が予想されますので、その法的な検討を行っています。私達はこの裁判を通じてNHKの公共放送と受信料の支払者との法的関係をNHKと論じるつもりです。なおもし裁判が起こされればそのNHK側の主張、一時停止する側のメンバーの主張などを順次公表していきます。

(5)私達はNHK受信料の不払運動一般を法的に支える会ではありません。NHKが国営放送でなく真の公共放送にする為に受信料の支払いの必要性を認めている会です

「NHKのあり方を考える弁護士・研究者の会」
共同代表 阪口徳雄
共同代表 上脇博之